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Ⅰ-⒋ 魔法ごとの特徴

 このページは「黒魔道士をはじめよう(ver.WEB)」の一章四節です。

 「黒魔道士をはじめよう」は、オンラインゲーム「FINALFANTASYXIV」でプレイヤーが選ぶことのできるジョブの一つである「黒魔道士」を勝手に解説する非公式の取扱説明書です。ゲーム内では説明も解説も一切されない黒魔道士の特性や特徴を理論的に学ぶことができるよう、当ブログの管理者である来栖が頑張って製作しています。

 「黒魔道士をはじめよう」は同人誌として製作され、コミックマーケット89において頒布、開場1時間で完売という成果をあげました。続くコミックマーケット90においては、アップグレード版である「黒魔道士をはじめよう-蒼天の書-」が頒布される予定です。これはそのWEB版です。更新予定は未定です。また、すべての項目を公開するかどうかも未定です。当然ですが、同人誌即売会や書店委託で購入された方を優先しております。これらは製作費のカンパにもなり、次回作の資金になります。ご協力、宜しくお願い申し上げます。

 もし製作費のカンパにご協力頂けるようであれば、こちらのページをご覧ください。(頒布開始は2016年8月14日以降となります)

◉ファイア系魔法

 黒魔道士のダメージ源です。
 アストラルファイアの効果を受けたファイア系魔法は、他のジョブの追随を許さない圧倒的なダメージを誇ります。ただし、急速にMPを消費するため、延々と使い続けることは不可能です。
 黒魔道士のダメージの中核を担う要素であるため、このファイア系魔法をどれだけ失敗することなく叩き込むかが肝となります。特にファイア系最強の単体魔法である「ファイジャ」を使いこなすことができれば、黒魔道士が叩き出すダメージ量は飛躍的に増加することでしょう。

※()内はレベルアップによる習得(Lv.) またはクエストによる習得(Class.)(Job.)

ファイア

(Lv.2)

 ファイア系の単体魔法で、ファイジャの習得までは主力魔法として活躍します。ファイジャの習得後も、アストラルファイアの更新に用いられます。

 (Lv.44以上) ファイア使用時4割の確率で追加効果が発生します。

ファイラ

(Lv.18)

 指定した対象を中心とするファイア系の円形範囲魔法で、対多数戦における主力魔法として活躍します。

ファイガ

(Lv.34)

 ファイア系の単体魔法です。

 直前の極性がアンブラルブリザードであっても、強制的に自身の極性をアストラルファイアの最大段階にすることができます。そのため、アストラルファイアへの切替時に使用されます。

 また、ファイア使用時に追加効果が発生すると、消費MPと詠唱時間が0になります。

フレア

(Job.50)

 指定した対象を中心とするファイア系の円形範囲黒魔法です。

 範囲火力は他の追随を許さない圧倒的なダメージを誇りますが、残りMPを全消費するため、主力魔法として用いることは不可能です。主にファイラを撃ち切った後に使用されます。

 巻き込んだ対象のうち2体目は威力が90%、3体目は威力が80%と段階的に10%ずつ減衰していき、6体目以降から威力が50%に固定されます。

 ファイガと同様に、直前の極性がアンブラルブリザードであっても、強制的に自身の極性をアストラルファイアの最大段階にすることができます。

 最低要求MPはスリプルと同値です。

ファイジャ

(Job.60)

 最強の単体黒魔法ですが、これを使用するためには幾つかの条件をクリアする必要があります。

条件1:エノキアンの効果中であること。”

条件2:自身にアストラルファイアが付与されていること。”

 条件1、2の両方を満たしている場合のみ使用が可能になります。なお、詠唱中にどちらかが欠けてしまった場合、詠唱は中断されます。

 使用してもアストラルファイアを更新しないため、他のファイア系魔法によってアストラルファイアを延長する必要があります。

 エノキアンについては「Ⅰ-⒌」で解説します。

 

◉ブリザド系魔法

 黒魔道士がMPを回復するために使用する魔法。それがこのブリザド系魔法です。
 ファイア系魔法によって消費されたMPを回復する役割なので、与えられるダメージは極端に低くなっています。
 ブリザド系魔法によって付与されるアンブラルブリザードでMPを回復しなければ、ファイア系魔法を再度使用することはできないので、疎かにはできません。ただし、この状態の黒魔道士が出せるダメージは微々たるものなので、MP回復後は速やかにアストラルファイアへと切り替えていくことが要求されます。

※()内はレベルアップによる習得(Lv.) またはクエストによる習得(Class.)(Job.)

ブリザド

(Lv.1)

 ブリザド系の単体魔法です。

 追加効果として40%ヘヴィを付与するため、一部のコンテンツでは重要な役割を担うことがあります。

ブリザラ

(Lv.12)

 自身を中心とするブリザド系の円形範囲魔法です。

 追加効果として8秒のバインド(移動不可効果)を付与します。

ブリザガ
(Lv.38)

 ブリザド系の単体魔法です。

 直前の極性がアストラルファイアであったとしても、強制的に自身の極性をアンブラルブリザードの最大段階にすることができます。そのため、アンブラルブリザードへの切替時に使用されます。

フリーズ

(Job.35)

 発生地点を指定するブリザド系の円形範囲黒魔法です。

 追加効果として15秒のバインド(移動不可効果)を付与します。

 敵を4体以上巻き込んだ場合、ブリザジャよりも秒間ダメージ効率が良くなります。

ブリザジャ
(Job.58)

 ブリザド系の単体黒魔法ですが、これを使用するためには幾つかの条件をクリアする必要があります。

条件1:エノキアンの効果中であること。”

条件2:自身にアンブラルブリザードが付与されていること。”

 条件1、2の両方を満たしている場合のみ使用が可能になります。なお、詠唱中にどちらかが欠けてしまった場合、詠唱は中断されます。

 使用してもアンブラルブリザードを更新しないため、他のブリザド系魔法によってアンブラルブリザードを延長する必要があります。

 詠唱が成功し相手にヒットした場合、自身のエノキアンの効果時間を更新しますが、その効果時間は5秒ずつ短くなります。

 (例:エノキアン後1度目のブリザジャ→25秒, 2度目→20秒)

 エノキアンについては「Ⅰ-⒌」で解説します。

 

◉サンダー系魔法

 黒魔道士の継続ダメージ系魔法です。着弾ダメージは低く見えますが、継続ダメージを含めた合計ではある程度のダメージ量となります。
 サンダー系魔法効果アップ発生時は消費MPと詠唱時間が0になり、着弾ダメージが増加します。この追加効果発生時の着弾ダメージと継続ダメージの合計は、普通に使用した際の2倍弱に相当します。
 ただし、このサンダー系魔法は極性の変化に関与しないため、アンブラルブリザードとアストラルファイアの更新ができません。その結果として、極性やエノキアンの残り時間を圧迫してしまい、総ダメージ量の予期せぬ低下を招く可能性がありますから、最新の注意を払う必要があるでしょう。

※()内はレベルアップによる習得(Lv.) またはクエストによる習得(Class.)(Job.)

サンダー

(Lv.6)

 サンダー系の単体魔法です。効果時間は18秒で、継続ダメージは6回発生します。

 (Lv.28以上) 継続ダメージ発生時、1割の確率で追加効果が発生します。

 追加効果を考慮した場合、ダメージ効率が最も高くなります。

サンダラ

(Lv.22)

 サンダー系の単体魔法です。効果時間は21秒で、継続ダメージは7回発生します。

 (Lv.28以上) 継続ダメージ発生時、1割の確率で追加効果が発生します。

 追加効果を考慮した場合、サンダーに次いでダメージ効率が高いです。MPの回復を待つには最適の詠唱秒数で、よく使用されます。

サンダガ

(Lv.46)

 サンダー系の単体魔法です。効果時間は24秒で、継続ダメージは8回発生します。

 (Lv.28以上) 継続ダメージ発生時、1割の確率で追加効果が発生します。

 サンダー系魔法効果アップが発生した際には必ず使用します。サンダガ単体で使用した場合のダメージ効率は最低です。

 なお、追加効果発生時の着弾ダメージと継続ダメージを合計すると、アストラルファイアの効果を受けたファイジャを軽く超えます。

 

◉コラプス (Class.15)

 詠唱無し、即時発動の魔法です。詠唱が必要ないため、動きながらでも使用が可能です。そのため、長距離の回避行動時等に使用することがあります。
 (Lv.24以上) 使用時2割の確率でダメージが2倍になります。

 

◉スリプル (Lv.10)

 対象に睡眠を付与する。(Lv.36以上) 対象とその周囲に睡眠を付与します。
 Lv.50以降のダンジョンでは無効化されることがほとんどですが、レベリング中のダンジョンでは非常に活躍します。 

 

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