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Ⅰ-⒍ 詠唱中の行動制限

 このページは「黒魔道士をはじめよう(ver.WEB)」の一章六節です。

 「黒魔道士をはじめよう」は、オンラインゲーム「FINALFANTASYXIV」でプレイヤーが選ぶことのできるジョブの一つである「黒魔道士」を勝手に解説する非公式の取扱説明書です。ゲーム内では説明も解説も一切されない黒魔道士の特性や特徴を理論的に学ぶことができるよう、当ブログの管理者である来栖が頑張って製作しています。

 「黒魔道士をはじめよう」は同人誌として製作され、コミックマーケット89において頒布、開場1時間で完売という成果をあげました。続くコミックマーケット90においては、アップグレード版である「黒魔道士をはじめよう-蒼天の書-」が頒布される予定です。これはそのWEB版です。更新予定は未定です。また、すべての項目を公開するかどうかも未定です。当然ですが、同人誌即売会や書店委託で購入された方を優先しております。これらは製作費のカンパにもなり、次回作の資金になります。ご協力、宜しくお願い申し上げます。

 もし製作費のカンパにご協力頂けるようであれば、こちらのページをご覧ください。(頒布開始は2016年8月14日以降となります)

◉近接系ジョブとの違い

 近接系ジョブはスキルを選択すると同時に発動し、ダメージが発生します。
 ところが、黒魔道士などの魔法系ジョブは選択後から発動までの待機時間があり、ダメージが発生するまでに数秒の遅れが生じます。この待機時間を「詠唱時間」、行為自体を「詠唱」と言います。

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 この「詠唱」に必要な時間はGCDと同じ、もしくはGCDより長い場合がほとんどで、黒魔道士は戦闘中のほぼすべての時間を詠唱に費やします。
 「詠唱」には様々な制約があります。その最たる例は、詠唱中に動いてはいけないということです。歩くだけでもアウトで、即時「詠唱キャンセル」です。もう一度、最初から詠唱をし直すことになります。

 

◉黒魔道士は動けない

 正しくは「詠唱中に動いてしまうと、詠唱が中断される」ですが、黒魔道士は魔法以外の攻撃手段を持ちません。そのため、「黒魔道士が攻撃をする」ということは、すなわち「魔法を詠唱する」ことです。つまり、動けないのです。攻撃するためには、足を止めなければいけません。これこそが「黒魔道士は固定砲台」と言われる所以なのです。
 黒魔道士がより多くのダメージを叩き出すためには、出来る限り動かないようにすることが大前提となります。

 

◉どうしても動きたい場合

 「Ⅰ-⒉」で解説した詠唱半減効果や、「Ⅰ-⒋」で解説したファイアもしくはサンダーの追加効果を使って余ったGCDを利用するほかありません。
 「Ⅰ-⒌」で解説した迅速魔を使用したり、激成魔で意図的に追加効果を発生させてGCDを余らせる方法もありますが、これらについては「Ⅱ-⒎」で改めて解説します。

 

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