こんばんは。最近どうも、頻繁に更新し過ぎている気がします。
さて、正式サービス開始から、2週間ほどが経ちました。
レベルが上限の50になり、様々な高難度コンテンツを体験した方も、増えてきたのではないでしょうか。
それに伴い、スタンなどで止められない範囲攻撃も、出てきたと思います。
どのような種類があるのか。それぞれに、どのような回避方法があるのか。
少しまとめてみたいと思います。
まず、直線型の範囲攻撃です。
画像のように、真横に逃げる方法、下がる方法、様々だと思います。
ですが、直線範囲を回避するとき、オススメするのは横へ逃げる方法です。
後ろに逃げるとしても、直線範囲の直線がどこまで伸びるかわかりません。
この画像より縦長だったらどうでしょうか。
おそらく、逃げ切る前に当たってしまいますね。
回避の基本は、最短距離で抜け出す、ということになりますから、やはり横へ逃げたほうが確実でしょう。
次に、扇状の範囲攻撃です。
画像のように、左右、後ろへ逃げる方法を思い付くのではないでしょうか。
それでも回避することが出来ます。
しかし、この扇状の範囲攻撃、なかなか厄介なものなのです。
このように、後ろに広かったり、横に広かったりと、画像はだいぶ大げさではありますが……
後ろに広ければ、後ろに下がっても間に合わないかもしれない。横に広ければ、左右に回避するのは危険。全てを覚えきるのは難しいです。
ところが、誰が考えたのかわかりませんが
「じゃあ敵にピッタリ張り付いて、突っ切って後ろに回ればいいじゃないか」
という回避方法を見つけたのです。
これが素晴らしく便利で、直線型の範囲攻撃も、後ろに回れば回避できてしまいます。
しかしながら、これも万能ではありません。
よくある「円状」もそうですし、使う相手は少ないですが「十字型」にも使うことが出来ません。
後方扇状の範囲攻撃を併せ持っている敵だと、逃げた先にも尻尾やらで追撃してきます。
あまり多くない例ですが、ドーナツ型の範囲攻撃を使う相手もいます。
主にパーティでは、後衛職が狙い撃ちされる範囲攻撃です。
ドーナツ型は近づけば回避出来ますが、すぐに離れないと、今度は自身中心の円状攻撃や、扇状の攻撃を受けることになったりします。
後方への扇状や、直線は、後ろから攻撃している近接職を狙った攻撃になります。
また、自身中心の円状ではなく、無差別に選定したプレイヤー目掛けて、円状ダメージエリアを発生させることもあります。
初見の場合、特殊なものが来ると、慌ててしまいがちです。そんな時に、役に立てば幸いです。
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